■調味料とスパイスについて

現代の日本では、どこの県へ行っても日本料理以外の料理を味わうことができます。特に日本人は広く世界の料理に興味があり、研究熱心なことから、本格的な海外の料理を食べさせてくれます。これら海外の料理を特徴づけるものに調味料やスパイスがあります。調味料とは、その料理の味を決める大事な役割を持つもので、世界共通の塩や砂糖、ケチャップ、酢、日本の醤油、みりん、味噌、中国のオイスターソース、豆板醤や甜麺醤などがあります。一方、スパイスは味の補佐的な役割を持つもので、香りや刺激を感じさせるものです。日本ではワサビや山椒、西洋ではクローブやコショウ、シナモン、西アジアではコリアンダー、クミン、朝鮮半島ではトウガラシやにんにくなどがあり、これらのスパイスをほんの少し料理に加えるだけで、一気にその料理を特徴づけてくれます。

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■スパイスの特徴

スパイスとは料理に使用する香辛料のことで、植物の葉や種、樹皮、果実などから作られています。スパイスと聞くと香り付けや辛み付けのイメージが強いですが、その他にも風味や色を付加したり、中には人の食欲を増進させたり、食品を殺菌して腐敗を防止してくれるものもあります。日本にはワサビや山椒など様々なスパイスがありますが、世界にもその国を代表するもの、料理を特徴づけるものがあります。少量の利用によってその料理の良さを活かして特徴づけるスパイスについて、知識を深めていきましょう。きっと今後の料理の幅が広がるはずですよ。

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